ディジタル移動無線送信機テスタ MS8609Aは、13.2GHzまでの測定をカバーするスペクトラムアナライザ, 変調解析器, パワーメータを内蔵し、W-CDMAの基地局・移動機の開発・製造をはじめ、基地局の建設・保守までの送信特性を一台で高速・高確度に対応します。スペクトラムアナライザは、20MHzまでの分解能帯域幅をカバーし、2 Mbit/s(16 Mcps)の広帯域信号の測定にも十分対応。変調解析器は、高速なDSP処理により各種のVSA(Vector Signal Analysis)機能を実現。パワーメータは、アモルファスパワーセンサを採用し、±0.4dBの高確度なパワー測定が可能です。

【周波数】9kHz～13.2GHz
【RBW】300Hz～20MHz
【最高感度】-124dBm

【Opt. 04】ディジタル分解能帯域幅

【Opt. 05】ルビジウム基準発振器

【Opt. 08】プリアンプ

【Opt. 31】ローノイズフロア

【Opt. MX860901B】W-CDMAソフトウェア
【Opt. MX860907A】市町村デジタル同報通信システム測定ソフトウェア